ジェルネイル

こんにちは。

SLIVER.の密月(みづき)です。

ブログはじめました。

ここでは僕の好きなことについて(バンド以外にも)何か伝えていけたらなと思います。

バンド活動はTwitterで伝えきれないオフショットとかできたらなあ。


ということでまずはジェルネイルについて。基本から書いていきます。

ブログタイトルが密月怪談なのにいきなり怪談じゃないのは気にすんな。


◆ジェルネイルとは

光硬化型のネイルマニキュアのことです。光硬化型の樹脂をマニキュアに応用したものですね。

溶剤を揮発させて樹脂を残すタイプの、普通のマニキュアとの違いは硬化のさせ方が違うところです。

光硬化なので、当然光に当たらないようにしないといけません。蓋は開けっ放しにしないこと。あと日のあたるところで施術しないこと。使ってる最中にかたまりだします。


◆かためかた

よくパッケージ裏面とかに、UV1分・LED30秒とか書いてありますが、ぶっちゃけただの目安にしかならないので信用しきらないように。

ジェルネイルを硬化させるときは、みんなUVランプもしくはLEDライトを使用されるかと思います。

で、そのライトなんですが、色んなメーカーから様々な種類のものが発売されていますよね。付いているライトの数、強さ(W)、形、波長・・・等、本当に様々です。(LEDの波長はだいたい405nm付近だとおもいますが)

要はUV1分・LED30秒とか書いてあっても硬化させる環境は人それぞれ違うんだから、あんまりあてにすんなよ、ってことです。だからLED30秒って書いてあったから30秒ちゃんと光あてたのにイマイチだなあ・・・ってこともある。

じゃあどうすりゃええねん!ってことですが、答えは


「ガンガン光当ててかためろ」


例えばベースなんかだと硬化が未熟だと樹脂の架橋による網目構造が弱くなり、耐水性や耐衝撃性が弱くなり、お風呂入ったら水を含んで膨潤し、ぽろっと取れてしまったり、ちょっとぶつけただけで欠けたり、なんてことになる恐れがあります。

架橋による網目構造とかちょっと専門ライクな言葉を使いましたが、その辺はまた後日。

要は可能な限り光を当てたらいいってことです。

因みにわざと水と反応させて架橋構造を強くする、というコンセプトの製品もあります。SHINY GELやCalgelなど。その辺の設計コンセプトの見抜き方は裏面の成分表示をみればだいたいわかるのですが、それも後日。

あ、自分はこんなジェル使ってるんだけど、これはどういうコンセプトのものなのか、とかTwitterのほうで成分表示のとこの写真と共にDMしてくれたら可能な限り答えます。


ブログ一回目なので今回はこの辺にしておきます。

情報を小出しにして閲覧数稼ぎたい


◆まとめ

・ジェルネイルは光で硬化させるものである。だから使った後は蓋をしめること。日光にも注意(窓辺など)

・硬化の際はガンガン光を当てて硬化させよう。


質問とかあればTwitterでDMくれると嬉しいです。では。


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